会社買取に必要なもの

会社買取に必要なものです。

・登記簿謄本(履歴事項全部証明書)
・印鑑証明
・会社実印
・印鑑カード
・会社通帳及びキャッシュカード
・その他その会社に付随する一切のもの
・役員変更に必要な登録免許税・収入印紙(通常は10,000円)
・一律1000円(代表者の印鑑証明書発行代・切手代・法務局へ送付するレターパック等の代金)
・残存していれば決算書原始定款、休眠届けの控えや税務署に提出したものの控え

これらがあれば会社の買取は可能です。
またこれらの書類は通常、会社設立時にも用意しなければいけない書類ですので用意は容易かと思います。

また売り主(代表者)様の
・代表者様の身分証のコピー(運転免許証等、顔写真がない保険証等については別途住民票等の補助書類が必要となります。詳しくはお問い合わせください。)
・株式譲渡証明書(こちらでご用意いたします。)
・売却者様の印鑑証明書及び実印(株式譲渡証明書に押印して頂きます。)
・売却証明書(こちらでご用意いたします。)
・法人への負債等が無い事への誓約書(こちらでご用意いたします。)
もご用意頂きます。
※例外として現代表者と譲渡者が違う場合、、例えば株主で代表者が雇われ社長の場合や親族が代表者の場合などは役員編変更や会社の譲渡に際して一切の講義や異論を唱えない旨の覚書を一筆入れされて頂く可能性があります。

金額はその会社によってまちまちですが令和現在は昭和~平成初期の時期に設立された株式会社に需要があるようで、特に株式会社であれば資本金1000万円のものが需要があるようです。
また有限会社も平成18年5月1日を境に新規設立出来なくなっている為人気(希少価値)です。

どのような会社であっても是非お気軽にお問合せ下さいませ。